郡山市議会 2022-03-08 03月08日-06号
県内では東日本大震災の発災時に決壊した藤沼湖の慰霊碑などがございますが、本市内においては、現在、国土地理院の地図上には掲載がございません。国土地理院のウェブサイトを参照すると、自然災害伝承碑の掲載に当たっては、市区町村において所定の調査を行い申請手続をすることとなっておりますが、まずは対象となる伝承碑の把握が必要となります。
県内では東日本大震災の発災時に決壊した藤沼湖の慰霊碑などがございますが、本市内においては、現在、国土地理院の地図上には掲載がございません。国土地理院のウェブサイトを参照すると、自然災害伝承碑の掲載に当たっては、市区町村において所定の調査を行い申請手続をすることとなっておりますが、まずは対象となる伝承碑の把握が必要となります。
◆4番(馬場亨守君) それでは、(5)の慰霊碑建立の考え方についてお聞きします。 この東日本台風においては、本県は26名の方が亡くなっています。その中でも、本宮市が7名ということで、一番多いわけです。いわき市が6名、郡山市5名、二本松市2名、須賀川市2名、白河市2名、南相馬市1名、飯舘村が1名です。
また、市内各所に点在する伝承施設や震災遺構、慰霊碑等の位置や概要を示したエリアガイドマップを作成し、館内での展示や当館ホームページ上で公開しながら、各施設と回遊性の向上を図っております。 加えて、当館と各施設が相互にリーフレットの設置やイベント等を紹介し、効果的な情報発信に取り組むなど、各施設との連携を密にしながら、取組を進めているところであります。
さらに市は、現在、東日本大震災の慰霊碑を中心とした公園の整備を進めており、令和4年度の完成を目指しているところであります。 市といたしましては、復興市民市場等の完成によりにぎわいが創出されている原釜、尾浜、松川地区と磯部地区を市道大洲松川線を活用した周遊コースとしPRすることにより、磯部慰霊碑公園や磯部水産加工施設などを訪れる人を増やしたいと考えております。
◆9番(吉田克則君) 町ではこれまでに戦没者等の遺族に対して様々な支援や取組を行ってきておると思うんですが、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金、これについてもまた5年間弔慰金が出るということで、申請状況と、あと桜木町にある慰霊碑ですね、そこには亡くなられた方の名前等が書いてあるんですが、管理している団体と、あと町で管理しているものなのか、あと汚れが目立つんですね。
◆7番(鈴木演君) 次に、震災を伝承するための施設は、市内にもいわきら・ら・ミュウの3.11いわきの東日本大震災展や久之浜・大久ふれあい館の防災まちづくり資料室、各地に建立された慰霊碑のほか、福島県においては、環境創造センターコミュタン、来年夏に供用が予定されている東日本大震災・原子力災害伝承館などが整備されております。
なお、磯部地区については、慰霊碑周辺の整備の為の協議の中で、ジオラマではなく、パネルのようなものを作るという話になっているとの答弁がありました。
その中で陣ケ崎公園墓地に行ったのですが、その友人、戦没者の慰霊碑を見まして別の用事で来たのにまさかここでこういうものを見ることができるとは思わなかったと大変驚いて感動していたのです。といいますのは、どうやら友人というのが五味川純平という作家の戦争についての小説を読んだことがきっかけでものを書くようになったという経緯があったようです。
初めに、磯部慰霊碑の周辺整備について申し上げます。 市は、昨年12月より磯部地区の住民代表者23名と磯部慰霊碑の周辺整備について協議を重ね、トイレや休憩施設、駐車場などを備えた公園として整備することといたしました。 本年度に着手し順次整備を進めることとしており、本年度分の所要の経費を本定例会に提出する一般会計補正予算に計上いたしました。
ただ、多くの方々に訪れていただいておりまして、あの慰霊碑に手を合わせていただけることは、相馬市民としてはうれしいことだなとは思っています。 ○議長(米山光喜君) 1番、山中宣明君。 ◆1番(山中宣明君) それでは、次に移ります。 3点目でございます。 交流人口の拡大により、お土産として期待される相馬ブランドの進捗状況についてでございます。
その方から、長寿院のいわゆる長州藩のお墓と、稲荷山の長州・大垣藩の慰霊碑、そして稲荷山の前にある会津藩の慰霊碑を見て、「非常にきれいに清掃をされていますね」と。さらには、「供養は今でも続けられているんですね、そういうことに非常に感動した」ということを話を聞きました。
これと連携し、中心市街地活性化の取り組みでは、ことし4月にオープンした旧脇本陣蔵座敷においての歴史講座や講演会、まちなか戊辰回遊ツアー、戊辰戦争に関連のある歴史や慰霊碑をめぐる、ぐるり白河文化遺産めぐりツアーなどを実施してまいりました。
また、市内には、久之浜町の秋葉神社や岩間町の防潮堤、田人町の井戸沢断層のほか、各地区に設置されている慰霊碑など、震災経験を伝える施設や場所が点在しておりますことから、これら震災遺構等を紹介・案内することにより、ネットワークの拠点的な役割も果たしてまいりたいと考えております。
御案内のとおり、この白河の地は東北で最初の激戦の地でありまして、なおかつ、この市内には東西両軍の殉難者の墓や慰霊碑が数多く建立されて、そしてなおかつ、現在まで各町内会等によって手厚い供養が続けられております。 このような犠牲者の弔いを行っている地域は、他の地域には見られないということから、白河だからこそできる合同慰霊祭を企画をし、東西両軍にかかわりのある方々を招待することにいたしました。
雨の中、東日本大震災慰霊碑に御供花され、また、市内各所でお見受けしたお姿に、ご遺族を初め、多くの方々の心に癒しを与えていただいたものと、大変感謝いたします。 行幸啓を初め、本年は本市にとって喜ばしいことが数多くあるように感じます。ブータン首相の訪問、誘致企業の操業、海水浴場の再開、大洲松川線の再開通、そして全国市長会会長の就任など、槌音の力みなぎる地域になってきたものと思います。
白河市の戊辰戦争では、領民が奥羽越列藩同盟軍、東軍と新政府軍、西軍の戦死者を敵味方なく平等に手厚く弔い、東西両軍の数多くの殉死者の墓や慰霊碑が多く残っており、今でも地元町内会や市民により毎年慰霊祭などが行われ、手厚く弔っております。このような歴史や風土は全国的にも類を見ない白河ならではの特徴だと思います。
6月10日は市内にお泊まりになり、翌日、原釜地区の東日本大震災慰霊碑にご供花された後、水産業共同利用施設で本市漁業の復興状況をご視察、その後、市役所にお立ち寄りいただき昼食をおとりになられました。その際、市役所内の市民ギャラリーを鑑賞された両陛下から、お褒めの言葉を賜っております。 天皇皇后両陛下には、震災直後の平成23年5月11日にも本市に足をお運びになり、多くの市民を励ましていただきました。
旧奥州街道がそのまま残る町並み、そして脇本陣や長寿院、皇徳寺や慰霊碑などの戊辰戦争の史跡ですので、見ただけでは楽しめない、すなわち、ガイドの案内があって何十倍も楽しめる観光資源なのです。 このことはまちづくり推進課でも十分認識しており、町なかの歴史案内板を設置していますが、観光課ともっとお互いに協力して整備してもよかったのかと思います。そして、案内設置板はガイドの語りにはかないません。
7、磯部慰霊碑公園の整備。8、放射能検査の継続。9、風評被害対策への取り組み。10、避難道路の完成。11、イノシシ対策の強化。12、防犯活動見廻り御用隊の継続。 以上を選挙公約として掲載しておられます。これらのことを今後4年間の任期の中でどのように実行される考えなのか、特に新年度予算にどのように反映しているのかお伺いをいたします。 大きな2項目めとして、教育行政についてお伺いをいたします。
今後とも各地に現存する慰霊碑や地元の資料の検証、交流等を通じて史実を正しく後世に伝え、また交流人口をふやす観点からも市民レベルの友好交流の推進や行政間での連携事業の検討をする」との答弁が水戸市当局よりありました。この答弁を受けて、これまで水戸市から交流推進の話があったのか、また本市として交流の考えがあるのか、見解をお示しください。